2000/12/14(木)
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* えびつぁ〜
by Punipuny
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3時頃には出発予定が、仕事の関係で5時頃出発になった。 んで、出発前に調べておいた国民宿舎「秋穂荘」@今回の目的地へ電話をかけました。
・・・・「平成12年11月○日より、本館は全面改修工事のため、休業しております・・・。 オープンは平成13年・・」がちゃ。 あったまきたぁ(−−;)・・・フリーダイヤルでかけててよかった。
しかし、こんなことでひるむ師匠ではない! 付近のえび料理店は、ほとんど忘年会でいっぱい。 こんな時は、釣りでよく使う民宿に限る!・・・・ ふふふっ、ありました、ありました<海老料理食べさせる民宿! 「7時より遅くなる場合は、予約いれてください」とのことなので、 早速予約して、出発しんこ〜、きゅうりのおしんこ〜
後は、高速道路使っていっきに現地までGoGoGo! 高速道路降りてから、広い道と思ったのも束の間、海岸近くなって、離合もしにくい道に。 しかし、海岸沿いは釣りで・・・山道はスキーで・・・感覚をとぎすましてる師匠の勘は 確かでした。ほとんど、道を間違うことなく、民宿に到着!
先に秋穂荘に行って「あれえ、しまってる・・・がーん」とか言って、 同行のえびらーをいったん落ち込ませてから、民宿にさりげなく行って「よかったねぇ!」 ・・・・といういぢわるΨ(`◇´)Ψを考えてたのですが、時間がないので、 いぢわるは断念して民宿へ直行!
民宿では、海の見える和室を準備して、待ってくれていました。 先付けに5センチほどのえびを味つけて炊いたのが、まずでてきました。 続いて、でっかいお盆に
きゅうりと海老の酢の物 もずくと海老の酢の物 茶碗蒸 頭まで食べれるように開いて揚げてある海老フライとキャベツ 海老と野菜の炊き合わせ いかとすずきの刺身(師匠は鯛だと思った・・・すずきの刺身と聞いたけど、 このぷりぷり感は洗いぢゃないかと???)・・・そしてぴくぴく動く車えびの刺身 フルーツはみかん フライのタルタルソースがビニールパッケージなのは、民宿ならではのご愛嬌でしょう。 ちっちゃいコンロの上には、黒い鉄鍋か゛・・・・・。
うわぁお、・・・・しかし、なにか今一つ物足りない・・・・気持ち。
ご飯、香の物、これまた海老の入った赤出汁っ、も出てきました。 全部のお皿に、海老のってますぅヽ(^^)/
とっ・・・えび大好き姫が・・・「ななな、なにか寂しい予感!」 (゜。)?・・・・・鍋からはおいしそうに湯気が立ち上って、よい香りがしてきてます。 「おおっ、海老のバターやきぢゃ」 でもでも、姫はバターが大嫌いだったのですぅ(−−;) 「ななな、なにもバターいれなくても!」・・・姫おかんむり!
でも、きみちゃんのハイテンションジョーク&おとぼけで、お腹を抱えて転げまわる場面続き!。 いつしか、バターのかおりは忘れ去られ、めちゃくちゃ楽しく時間がすぎていきました。
そして、別便で、でっかい車えびの塩焼きが、こないだ食べたジャンボえびほどではありませんが、車えびとしては、特大級・・・・・物足りなかった気持ちは吹き飛びました。 ・・・やっぱ、でっかい車えびの塩焼きがメーンディシュちゃなくっちゃ。うんうん
ここで大論争が・・・・海老の台にしてある白い物体が、大根か大根ではないか? 姫ときみちゃんは、甘くて、辛味がないから大根ぢゃないといーます。 師匠は子供の頃、この付近そだちで、辛くない大根ばかり食べてて、 むしろ、辛い大根を食べるのは、最近になってからなので、大根だと思いました。 結果は師匠のかちぃ・・・えっ、亀の甲より、歳の甲だ・・・とか、 だれかつぶやきましたかぁ(−−)???
最後に、活き車えびの刺身で残ってた頭と尻尾を唐揚げにしてくれました。 ぱりぱり、ぽりぽり・・・・「おいし〜」(^¬^)
今度は、来年の山口きらら博の時に、「またこよ〜」って、話しながら帰りました。
No.73 |
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